生命保険会社ベスト3
1位 かんぽ生命
普通の会社の売上高を示す「保険料等収入」が7,342,346百万円です。保険会社公式発表の数字は百万円単位で発表されます。それって何?何円なの? と言われそうなので書き変えると、7兆3,423億4,600万円です。日本一の生命保険売上高です。総資産が96,786,700百万円、つまり96兆7,867億円です。凄すぎる規模です。TPPがらみで簡保の資産を無差別開放を迫られるのもうなづけますね。
2位 明治安田生命
最近の明治生命は保険料等収入という売上が伸びていますが、それでも日本生命に追い付いていませんでした。このサイトでの集計で日本生命に勝った要因は「ソルベンシーマージン比率」という、保険金の支払い余力(例えば東京て東日本大震災級の地震が発生しても、ちゃんと保険金を支払えるか。を示す数値)が日本生命よりも高かったのです。もちろん、この数値も各社公式発表の数字で比較していますよ (^_^)
3位 日本生命
日本生命が明治生命に負けるわけが無い、と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、このサイトで選んだ4種類の比較項目を総合ランキングするとこんな結果になります。「ソルベンシーマージン比率」以外の3項目は全て明治生命の上を行っていますが、SM比率だけが極端に低かっただけです。ご安心ください。SM比率が低いということは、「ちゃんと保険金を支払っている」安心できる会社という証拠でもあるのですから。
4つのランキングから総合的な判断をしていこう
生命保険会社を判断するのによく使われる数字に以下の4つがあります。
保険料等収入
一般企業でいう売上に当たるもので、保険の契約者から払い込まれる保険料の合計額です。
基礎利益
保険料等収入から経費等を差し引いた利益のことをこう呼びます。
総資産
簡単に言うと、生命保険会社が持っている資産を数字化したものです。
ソルベンシー・マージン比率
生命保険会社の財務力を示す数字で、経済状況が悪化した時の支払余力がわかります。
当サイトではこの4つのランキングから総合順位をつけてみました。もちろ私的な感情はランキングに一切入れていません。ランキングに現れる数字からその生命保険会社の経営状態やどこに強みがあるのかをしっかり把握して、より自分にフィットする生命保険会社や保険商品と出会えるよう願っています。
生命保険会社って実際なにを元に選べばいいの?
このサイトで上げた生命保険会社だけでも33社ある中から、皆さんは何を決め手にこれまで生命保険商品を選んできましたか?
「ご近所さんの噂を聞いて、なんとなく……」
「職場に保険外交員さんが営業に来たから」
というぼんやりとした理由で選んだ人も多いのでは?
生命保険会社を口コミやイメージだけで選ぶ時代は過ぎました。経済状況の悪化から経営統合や改変が続く生命保険業界だからこそ、目に見える数字で判断する時代に入っているのです。その一つの判断基準として生命保険会社ならではのランキングがあります。
ですが、生命保険は「自分や家族の将来を保障する」ものです。会社の数字は分かってもどんな商品が自分や家族を保障する商品選びに苦労する前に
生命保険のプロに聞いてみることをオススメします。